2014年02月11日
静岡平喜酒造
先日、SBS学園、日本酒講座の河原崎先生が引率してくださり、
駿河区丸子新田の静岡平喜(ひらき)酒造さんへ
蔵見学にお邪魔しました~

こちらは酒問屋ですが、すぐ隣に新しい酒蔵を起こしたのです。
平成24年11月、静岡平喜酒造での酒造りが始まって話題になり、私も当時飲んでおります
蔵の説明は、杜氏の久谷裕良さんが、
本当に丁寧にご案内してくださいました。
「小さい蔵なので・・・」と久谷杜氏。
始まったばかりの蔵の設備はどれもピカピカです


特別に麹室を見せていただきました。

室温は30度以上あります。
納豆食べた人は出入り禁止です。
納豆菌が飛んで日本酒に悪影響を与えるからです。
納豆菌がココに入るとこの麹室は取り壊しになってしまうのです。
麹室は新築の杉の香りがしていました。

そしてここからは栗の香りがしていました。
ちょっと食べてみた。(許可済みですっ
)
そして酒母は静岡酵母のいい香りが~♪

醸造室もピカピカなサーマルタンク!

これは、タンク内の温度を調整できるそうです。

ヤブタ(絞り機)
終わったあとの洗浄は大変そうです。

レバーには分かりやすい表示が


火入れが終わった清酒は熱いままこれで充填されるそうです。

そして試飲

左の蔵出し生は飲食店さん用。
ここから出荷して飲食店さんに行くので、
いい保存状態で提供されるそうです。
真ん中は上記と同じ中身の火入れ。
最初の年よりも良い出来に思います。
右も火入れ。冷してあったので、最初アタックが強かったのですが、
常温になると良い感じ。コレを購入してきました~!
最後に記念撮影です。


河原崎先生、平喜酒造さん、ありがとうございました~
駿河区丸子新田の静岡平喜(ひらき)酒造さんへ
蔵見学にお邪魔しました~


こちらは酒問屋ですが、すぐ隣に新しい酒蔵を起こしたのです。
平成24年11月、静岡平喜酒造での酒造りが始まって話題になり、私も当時飲んでおります

蔵の説明は、杜氏の久谷裕良さんが、
本当に丁寧にご案内してくださいました。
「小さい蔵なので・・・」と久谷杜氏。
始まったばかりの蔵の設備はどれもピカピカです



特別に麹室を見せていただきました。

室温は30度以上あります。
納豆食べた人は出入り禁止です。
納豆菌が飛んで日本酒に悪影響を与えるからです。
納豆菌がココに入るとこの麹室は取り壊しになってしまうのです。
麹室は新築の杉の香りがしていました。

そしてここからは栗の香りがしていました。
ちょっと食べてみた。(許可済みですっ

そして酒母は静岡酵母のいい香りが~♪

醸造室もピカピカなサーマルタンク!

これは、タンク内の温度を調整できるそうです。

ヤブタ(絞り機)
終わったあとの洗浄は大変そうです。

レバーには分かりやすい表示が



火入れが終わった清酒は熱いままこれで充填されるそうです。

そして試飲


左の蔵出し生は飲食店さん用。
ここから出荷して飲食店さんに行くので、
いい保存状態で提供されるそうです。
真ん中は上記と同じ中身の火入れ。
最初の年よりも良い出来に思います。
右も火入れ。冷してあったので、最初アタックが強かったのですが、
常温になると良い感じ。コレを購入してきました~!
最後に記念撮影です。


河原崎先生、平喜酒造さん、ありがとうございました~

Posted by 夢姉 at 21:57│Comments(0)
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